こんにちは、ワカシです!
今回は著者・樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」を紹介します
本をたくさん読めば賢くなれる、お金持ちのほとんどが本を読んでる
そう思ってたのでとりあえず気になる本を買って読んでいました。
でも読んでも読んでも頭に入らず、次の日には忘れてしまいます。
困ってた僕が見つけたのがこの本です。
この本で得られることは
読書をすると得られることがいっぱい
読んだら忘れない読書術
本の選び方
著者の樺沢紫苑さんは、精神科医で以下のような生活をしてます。
2500文字前後の毎日メルマガ発行
3分ほどのYouTube動画を毎日欠かさずに更新
Facebookにも日々投稿
月に20〜30冊の本を読む
読書をすると得られることがいっぱい
1ヶ月に7冊読むと読書量で日本人の上位4%に入れる!
この言葉に僕は惹きつけられました。日本人は読書する習慣がないので読書するだけでライバルと差をつけれるんです。
いきなりたくさん本を読むことは難しいので、僕は1週間に一冊から始めています。
健康にもよくて、ストレスや不安を解消する効果があります。
イギリスのサセックス大学でのストレス解消についての研究では、読書、音楽視聴、一杯のコーヒー、テレビゲーム、散歩、それぞれのストレス解消効果を、心拍数などをもとに検証しました。その結果、読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒーは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%のストレス軽減効果が見られ、読書が最も高いストレス解消効果が得られるということがわかりました。
ゲームって気分転換にいいなって思ってたけど、読書の方がいいと知ってびっくりです。
本当にこの本を読む前までは読書にこんなにもメリットがあるなんて思ってませんでした。
読書することがどんどん楽しくなってます。
この他にも読書すると得られることがたくさん書いてあり、一度読めば意識が変わります。
読んだら忘れない読書術
読書をしても内容を忘れてしまっては意味がありません。
読んでも読んでも忘れてしまうのは、アウトプットしてないからです。
最初にインプットされてから、「1週間で3回アウトプットすると記憶に残る」といったことが、いろいろな本に書かれています。
さまざまな脳科学研究を集約すると、最も効果的な記憶術として「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」ということが明らかになっています。
具体的にどうすればいいのかは、著者の樺沢紫苑さんが行っている
4つのアウトプットで記憶に残す〜「アウトプット読書術」に書かれています
誰でもすぐにできることで、僕も読んでから始めてます。
樺沢紫苑さんは月に30冊本を読んでいるんですが、どうしてできるのかが書いてある
効率的に読書をする〜「スキマ時間術」も読むと勉強になります。
本の選び方
「さぁ本を読むぞ!」って思ってもどういう本を読めばいいかわかりませんよね。
たくさん読めばいいってわけじゃなく、何を読むかが大事なんです。
そこで樺沢さんが行ってる「本当に良い1冊の本」と出会う確率を高める方法について書かれています。
電子書籍のメリット、デメリットを解説しながら紙と電子書籍の二刀流のやり方など、いろいろな読書に関することが載っています。
この本を一番最初に読む本にしてくれれば読書が好きになり、もっと本が読みたくなります。
是非、読んでみてください。